こぐろぐ。

アラサーリーマンの日常

今週のお題「サボる」

今週のお題「サボる」

 

「サボる」という言葉は僕の人生そのものだ。

小学生の時のスイミングスクール。

中学のサッカー部。

高校のサッカー部。

大学の授業。

バイト

仕事。

僕はあらゆるセクションで事あるごとにサボタージュかましてきた。

 

多分誰だって何かしらサボったことがあるだろう。

そしてまた誰しもがその際に一抹の罪悪感を抱いたと思う。

 

今この記事を読みながら「月曜から仕事サボっちゃたよ」って少しブルーになっている人だっているんじゃないだろうか。

 

サボりのプロから言わせてもらう。

 

もっと堂々とサボれば良いんだよと。

 

約30年間、事あるごとにサボり。

なんなら全くサボらず物事をやり遂げたことあるのか?ってレベルの。

大学だって5年間通った僕だけど。

今では妻も子供もいて30年の住宅ローンを抱えながらもなんだかんだ生きています。

今週のお題書きやすそうだから書いてみよ。

ていうか毎週お題は書こうかな。

今こんなこと考えてますが、きっと来週はサボることでしょう。

 

何が言いたいかというと。

少しサボったところで、人生なんとかなるもんですってこと。

 

ていうか「少しサボっちゃえ」くらいの精神的余裕を持ってるくらいじゃないとダメ。

サボれない人は、サボりたくてもサボれないんだよ。

 

今日会社休んじゃった君だって、ぶっちゃけ「まぁなんとかなるか」って思ってるでしょ?

それだけ効率良く働けてるってことでしょ。

 

サボらずに90のことをこなせる人とサボりながら100こなせる人どっちが優秀かって話ですよ。

サボる=逃げるではないので。

堂々とサボっちゃいましょうよ。

罪悪感なんて不要です。

 

繰り返しますけどね、僕はサボりが原因で大学5年通いました。