どうも、こぐれ(@kogure1004)です。
今回も俺の家の話の感想です。
ネタバレあるので未だの方はご遠慮を。
4話は(多分5話も)ついに寿限無(桐谷健太)にスポットが当たりましたね。
エンディングノートに書かれた「寿限無の落とし前」というワードからなんとなく想像はできたけど、やっぱりか…!という展開でしたね。
自分は芸養子だからと、自分には「逃げる才能が無い」と言い聞かせてきた寿限無は、実は寿三郎(西田敏行)がついつい夜の人間国宝をしちゃった時の隠し子だった。
ことの顛末を知った寿限無は最初こそNOリアクションでしたが、4話最後に寿三郎に対してクソジジイと放って舞台へ行く…
果たして寿限無は闇堕ちしてしまうのか。
来週の展開が楽しみです。
それはそうと、俺の家の話の1話の感想でこんなことを書きました。
長瀬智也が最後にドラマをやるってだけでも嬉しいのに脚本が宮藤官九郎って。
最高だろと。
このドラマのCMで流れてるのが「Born To Be Wild」という曲。
これIWGPのマコトの着信音なんですよ。
たまたまかもしれないけど、絶対に僕はたまたまだなんて思いたくない。
「Born To Be Wild」ワイルドに生きろ。
込められた思いがないわけないでしょ、これ。
熱く語っちゃってますね笑
今回は池袋でダンスの練習をしている大洲の所へ寿一が向かうシーンで、IWGPのBGM、SIDE CARが使われていました。
IWGPを象徴とするBGMなのでお気づきの方も多いのではないでしょうか。
過去作ファンとしてはたまらない演出に今後も期待大です。
最後に、今回まさかのO.S.D(秋山竜二)が深いことを言ってました笑
「どうしてラーメン屋になったか? ん〜、強いて言うなら、ラーメン好きじゃないから」
「ラーメン好きなヤツってさ、ラーメンすきなヤツの気持ちしかわかんねぇんだよなぁ。だから俺の意見、結構、大事なんじゃねぇかな? メン!」
今作の中で最も異彩を放つO.S.Dからまさかの名言。
確かに嫌いなやつだからこそ見える客観性ってありますよね。
逆に好きなことを仕事にするのも辛いってよく言いますし。
O.S.Dさんマジリスペクトっす。
今回はここまで。
僕から以上!
あったかくして寝ろよ〜