どうも、こぐれ(@kogure1004)です。
俺の家の話、第2話やっと見れました。
2話もめちゃくちゃ良かったです。
今回から感想に少しだけネタバレが混ざるので未だ見ていない方は注意!
*絶対に自分で見た方がいいです!
前回の記事はコチラ。
前回は長瀬智也と宮藤官九郎のゴールデンコンビについて熱く語ってしまいました。
で、今回注目したのが西田敏行です。
注目した、というよりは、自然と西田敏行に目いくといった方が正しいかもしれない。
この「俺の家の話」は能×プロレス×介護を題材としたヒューマンドラマ。
西田敏行はその中で介護をされる役を演じています。
作中には度々入浴を補助してもらうシーンが出てくるんですが、そのシーンが全然飾ってなくて凄いんですよ。
足の爪はちょっと汚いし、めちゃくちゃ太ってるし、腕には引っ掻き傷付いてるし。
僕は演技をしたこともテレビに映ったこともないけれど、やっぱり大衆の目に映るんだから演技とはいえ、少しは自分のこと良く見せたいという気持ちが出るもんじゃないかなと。
ここまで自分を曝け出して役に徹するって本当に凄いことなんじゃないか。
と素人ながら強く感じた回でした。
余談ですが、少し前に西田敏行が実は歩けないといった内容の記事をネットで見たことがあります。
今回のドラマも立つシーンは若干あるものの、ほとんどが座っているシーン。
歩いてるシーンも今のところ代役っぽさがあるのでもしかしたら本当なのかも。
ナイトスクープも辞めて露出も少なくなってるしなぁ。
長生きして頑張って頂きたいなぁ。
第2話、話は思ってたよりもトントン拍子で進んでいきましたね。
さくらの後妻業が観山家にバレてしまい、寿三郎も落ち込むんですが、要介護1に認定され、物忘れの激しい寿三郎が風呂上がりには振られたことを忘れてしまっているシーンは笑いました。
さくらはまだなにか隠していることがありそうだけど、今後どうなるか楽しみ。
能×プロレス×介護。
舞えば舞うほど赤字となる観山家を寿一は立て直すことができるのか、乞うご期待ですね。
ちなみに2話の爆笑ポイントは「ヘルパー 夜這い むちむち」です。
今回はここまで。
僕から以上!
あったかくして寝ろよ〜