どうも、こぐれ(@kogure1004)です。
ついに今期一番楽しみにしていたドラマ「俺の家の話」が始まりました。
TOKIOの長瀬智也の最後の作品となるこのドラマ、脚本家は宮藤官九郎。
最強のゴールデンコンビです。
僕の知ってる限りだと、初めて見たこの2人のコンビの作品は池袋ウエストゲートパーク(以下IWGP)だった。
当時小学生だったからIWGPはリアルタイムではたしか見せてもらえなかったと思う。
木更津キャッツアイで宮藤官九郎を知り、もっと色々と見てみようと過去作を振り返ってIWGPと出会い、めちゃくちゃハマった思い出。
それからタイガー&ドラゴン、映画TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬなどこ2人がコンビを組む作品はいつ見ても最高だった。
(うぬぼれ刑事は未だ見てない、というか知らなかった)
こんな感じで僕の青春時代を彩ったドラマや映画の多くで長瀬智也と宮藤官九郎はいつも活躍していて、男だけど長瀬君のファンだった僕は。
昨年、長瀬智也がジャニーズを退所しクリエイターへ転身すると報道されたのが7月のことだった。
めちゃくちゃショックだった。
最後に何かドラマか映画をやってくれないかなぁとか思っていたけど、バリバリのコロナ禍で当時のドラマクールもかなりずれ込んでいたし、もしかしたら鉄腕DASHでしかもう見ることできないのかもな、とか考えてました。
年末だったか年始だったかな、このドラマのCMを初めて見たのは。
もう、めちゃくちゃ興奮しました。
長瀬智也が最後にドラマをやるってだけでも嬉しいのに脚本が宮藤官九郎って。
最高だろと。
このドラマのCMで流れてるのが「Born To Be Wild」という曲。
これIWGPのマコトの着信音なんですよ。
たまたまかもしれないけど、絶対に僕はたまたまだなんて思いたくない。
「Born To Be Wild」ワイルドに生きろ。
込められた思いがないわけないでしょ、これ。
IWGPのマコトのような若さあふれるキレッキレなワイルドさとは対象的な今作の主人公、寿一。
自身の身体や家族、色んなことにガタが出始めているけど、果たして彼は再びワイルドに生きることはできるのか。
そんな感じの第一話でした。
殆ど感想書いてないけど、長瀬君のカッコ良さもクドカン節も相変わらず衰えを知らず。
「あつまれ 安らぎの森」は今のところ2021年で一番笑いました。
今回はここまで。
僕から以上!
あったかくして寝ろよ〜