どうも、こぐれ(@kogure1004)です。
今回は「俺の話は長い」の名場面、名言集の第2回目です。
第一話はコチラ。
海と焼きそば
【名場面】
@春海を学校へ行くよう説得するシーン
春海「5000円て何」
満「え?何それ」(満は春海を説得できたら綾子から5000円の報酬を貰う約束をしている)
春海「さっき聞こえたんだけど」
満「あ〜5000年な、円じゃなくて年な」
春海「何?5000年て」
満「人類が稲作を始めたのが5000年前て話」
春海「朝からお母さんとそんな話してたの?」
満「まぁ共通の話題が紀元前の話しかなくて」
春海「稲作が始まったのは5000年よりもっと前だけど」
満「学校の成績良いんだってね〜休まなきゃもっと学力上がるのにね〜」
春海「説得しに来ても無駄だよ。私行かないから」
満「どうして?」
春海「行きたくない」
中略
春海「満兄ちゃんには関係ないでしょ」
満「関係あるよ!」
春海「どんな関係?言ってみて」
満「ばあちゃんをこれ以上悲しませるな。」
春海「・・・」
満「無職の息子だけならまだしも、不登校の不登校の孫まで家において一生懸命に働いてるんだよ、どんな気持ちか考えろ。」
春海「自分のこと棚にあげてよくそんなこと言えるね」
満「ばあちゃんを悲しませるのは俺1人で十分足りてるの!」
中略
満「じゃあ分かった、幾らだったら学校行く?」
春海「お金で動くと思う?」
満「2000円?」
春海「馬鹿にしないで」
満「3000円?」
春海「無理」
満「じゃあ3500円」
春海「1万」
満「マイナスじゃねえかよ!」
春海「やっぱり5000円貰う約束してんじゃん、ねえ!」
マジコント(笑)
@綾子が満に1000円を返せと迫るシーン
満「仕事終わって、やっと家に帰って来たのにまた駅まで迎えに行くのはしんどいだろ〜?炊き立てのご飯と揚げたての唐揚げ食べながら一刻も早くビール飲みたい日もあるでしょう?その時間がたった1000円で買えると思ったら、安くない?」
どこかで見たことある班長か(笑)
【名言】
光司「せめて夢でぐらい夢見させて欲しいですよね〜」
房枝「だってそんあ秘密1人で抱えてられないもの〜」
満「素直にさ美味しいって言えないの?悪くないって評論家とか美食家とかが使う表現だからね」
満「仕事終わって、やっと家に帰って来たのにまた駅まで迎えに行くのはしんどいだろ〜?炊き立てのご飯と揚げたての唐揚げ食べながら一刻も早くビール飲みたい日もあるでしょう?その時間がたった1000円で買えると思ったら、安くない?」
満「何より大きかったのは駅までの送迎料1000円という基準ができたことです」
房枝「この前私をあれだけ責めたのに6000円も渡しちゃうんだから」
コーヒーと台所
【名場面】
@毎朝満がコーヒーをいれるのを咎めるシーン
綾子「そもそもどうして毎朝お母さんにコーヒーいれてるの?」
満「え?親孝行しちゃいけないの?」
綾子「そのために毎日夜更かししてて、働かずにいることが親孝行って言えるの?」
満「姉ちゃんさ、男の人にコーヒーいれてもらったことないでしょ」
綾子「関係ないでしょ!」
満「だから分かんないだよ、毎朝美味しいコーヒーをいれてもらうことがどれだけ幸せなことか、経験がないから」
綾子「コーヒーをいれてもらうことと、息子が定職に就くことどっちがお母さんにとって幸せかわかるでしょ?!」
満「男の人にコーヒー入れてもらったことないのにどっちが幸せかなんてどうやって判断するの?」
綾子「いれてもらったことありますが」
満「どうせインスタントだろ、そんなのいれてもらたうちに入んねえから」
綾子「てめぇ〜」
朝から飛ばしすぎて笑える。
【名言】
満「姉ちゃんはさ、コーヒーがただの黒くて苦い飲み物と思ってるでしょ?違うからね」
満「日本語おかしいからね」
今回はここまで。
僕から以上!
あったかくして寝ろよ〜