こぐろぐ。

アラサーリーマンの日常

嘘八百 京町ロワイヤルをprimeビデオで観た感想

どうも、こぐれ(@kogure1004)です。

映画の感想をだらだらと書いていきます。

今回は「嘘八百 京町ロワイヤル」について。

gaga.ne.jp

前作の「嘘八百」を劇場で観たのは丁度3年前の今頃だった気がします。

嫁が陶芸をやっていて、陶芸の絡んだ面白そうなコメディーということで劇場へ足を運びました。

「面白かったな〜」という感想はあったのですが、その後記憶から消えてました。

というか観たことすら忘れてました。

年末年始にたまたま前作が深夜放送されてたので、改めて観みてみたら、

「よくわかんないけどめちゃくちゃ好きな映画」でした。

 

何が好きなのかな〜と少し考えてみる。

・心温まるコメディー

すごく気楽に観れる点がなんちゃって映画ファンの僕には良かった。

そしてなんだかんだどんでん返しがあるストーリーで最後まで楽しめる。

・雰囲気が好き

みんなが集まる居酒屋「土竜」のごちゃごちゃ感が好き。

野田のぼろアパートのごちゃごちゃ感も好き。

全体的な画面の色?(専門的な知識はないのであれですが)が全体的に少しノスタルジーな感じがしてが好き。

・よく分かんないけど陶芸って奥深い

陶芸素人なので、陶芸って色々歴史知ってたら楽しめそうだなぁという浅はかな感想。

(陶芸をやってる嫁から観てもかなり本格的な技巧らしいです)

 

こんな感じで観ていたことすら忘れていた映画だったけど、改めて観るとかなりハマってしまいました。

1作目の終わり方的に続編作れそう(ていうか作って欲しい)と思い、「嘘八百 続編」で検索してみた。

やってた。

続編、やってました1年前に。

そういえばこの1年あまり外出してないし、ましてや映画館なんて行ってないな。

だから続編やってたことすら気が付かなかったのかも。

そんなことより、続編にテンション爆上げな僕はさっそくAmazonprimeで嘘八百を検索してみた。

…残念ながら前作はプライム会員無料対象になっていましたが、京町ロワイヤルは対象外。

しかしAmazonで400円でレンタルできたので即刻レンタル。

ネタバレはしたくないので、ざっくり言うと。

今回もとても好きでした。

前作の好きな感じもそのままで、キャラクターの人間関係が少しずつ発展しているのも良かったです。

京都が舞台なので個人的には前よりも雰囲気良かったと思います。

ストーリーは今回も贋作絡みの話しなんですが、少し前作よりも複雑だったような気はします。

それでもポテチ食いながら気軽に観れますけどね。

 

唯一ネタバレすると、今作の最後に「つづくかも?」と記載がありました。

1作目と2作目の間が2年なので来年くらいに新作でたら嬉しいな。

(コロナで難しいかもしれないけど、制作陣さん頑張って下さい)

今回はここまで。

僕から以上!

あったかくして寝ろよ〜